将棋とか、麻雀とか、出来たほうが楽しいんだろうね。
羽生さん、無冠になっちゃいましたね~。
27年ぶりの無冠というのも、まあスゴイことですよね。
将棋の世界のことなんて全く知らない人でも、
羽生善治さんがすごい人だってことは
知ってますもんね。
(エジソンはっ、偉い人。そ~ん~な~の、常識ぃ~)
みたいな感じですね。
今回は、将棋とか麻雀とかはできたほうが
大人になってから役に立ちそう?ってことについて
書いていきたいと思います。
目次
麻雀をスポーツ化!?
こんなニュースがテレビから流れてきました。
それって、どうゆうこと?
政治家のみなさんが、なんで麻雀を推奨してるんでしょうか?
「スポーツ」としてのマージャンを広めようと、自民党の有志議員による「頭脳スポーツとしての健全で安全な麻雀を推進する議員連盟」の設立総会が20日、国会内で開かれた。
と、いうことなんですが…「は?なんで?」って思いませんでした?
今年の10月に、プロ麻雀リーグ『Mリーグ』というのが開幕したのだそうです。
この『Mリーグ』は、新しい地図の3人もお世話になっている、あのサイバーエージェントの藤田晋社長がチェアマン(代表理事)を務めているのだそう。
(知らなかったぁ~)
最高顧問には、あのサッカー・Jリーグのチェアマンとして有名だった川渕三郎さんが就任したそうです。
2022年の北京冬季オリンピックへ向けて、IOCに正式種目として申請しているんだとか。
オリンピックで、麻雀?
ゲームもeスポーツとかいって、オリンピック競技にしようとしてるくらいだからね…
時代は変わるよね~
なんでも、スポーツになっちゃうんですね。
スポーツの定義って何なの?
そのうち、学校の運動会でも、ゲームとか麻雀とかを本気でやるようになるんですかね?
『Mリーグ』では、初年度1チームにつき80試合を戦うのだそうです。
(「試合」って言うんだね)
リーグ戦で、勝ち上がったチームでクライマックスシリーズ(プレイオフ)を行い優勝を決定するということで、
優勝賞金は5,000万円!だそうですよ!
もちろんですけど、賭博行為は禁止です!!
麻雀て言うと、過去には掛けマージャンで逮捕された有名人もたくさんいましたけど、
スポーツとして確立されれば、「将来の夢は麻雀の選手」なんてことにもなるかもしれないですね。
子供にも、小さい頃から『ドンジャラ』とかやらせておいた方が良いかもしれません。
プロの雀士にさせるつもりはなくても、麻雀ができることで人間関係が広がるってことも期待できるかもですね。
テレビドラマの中にも、大人たちが麻雀しながらビジネスの話をするなんていうシーンが描かれることがありますが、「麻雀やろうぜ!」って集まった者同士で、何か新しいアイデアが生まれることも、なんだかありそうですよね。
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藤井聡太七段
今年の将棋界は、やっぱりこの人の功績が大きいですよね。
いままでも、羽生善治さんとか、ひふみんとか、将棋界で有名な人はいましたけど、
若い藤井君が、どんどん連勝記録を伸ばして、あっという間に七段にまで昇りつめちゃって…
将棋で活躍すると、新聞の一面に大きく載りますよね。
プロ野球チームが優勝したときに、一面に大きく載るのはわかるんですが、
将棋がなんで一般紙の一面を飾れるんだろうか?と昔から疑問に思ってましたが、
藤井さんの場合は、そんな疑問も持たないくらい、将棋のことを全く知らない私のような人間でも、素直に「すごいな~」と思える存在ですね。
将棋も、昔から日本人に親しまれてきたゲームですが、みなさん将棋させますか?
わたしは小さい頃、父の影響で少しだけ将棋に興味を持った時期がありましたが
駒の動き方を覚えられなくて挫折しました。
「金」と「銀」の動き方が覚えられなかったんですよね~。
あと、攻め方も守り方も、さっぱりわからないまま、将棋からは遠ざかってしまいました。
でも、将棋も麻雀と一緒で、できると人間関係が広がるような気もしますね。
麻雀は4人でやるものですが、将棋は一対一で、じっくり差し向かいで長い時間をかけて戦うものですから、将棋仲間になれば、いろんなことを腹を割って話せる仲になれるかもしれないですね。
頭の柔らかい子供のうちから、優しく教えてくれる大人がいれば、藤井君みたいな子が育つかもしれないですよ。
将棋はオリンピック競技にはならないんですかね?
(ならないか!)