どうせ全部バレている!?映画『スノーデン』を観ても驚かない現実がヤバイのかもしれない…
アマゾンプライムビデオで
映画『スノーデン』を観ました。
CIA(中央情報局)が実際に
世界中の人々の情報を監視していて…
我々一般市民の他愛のない会話までもが
収集されていた…
という、当時ニュースでも
大きく取り上げられていた内容ですが…
改めて見ても…
正直そんなに驚かないというか
「まあ、そうなんだろうね」とか
「そりゃ、そうでしょ」みたいな…
冷めた感想を抱いてしまう現実に
ちょっと危機感を覚えなくもない…(~_~;)
という感想でした。
本当は、とってもショッキングなこと
のはずですが…
当時も今も、
どうせ、きっと
ネットに書き込まれた情報なんかは
監視されているんだろうなぁ…と
なんとなく認識していた…というか、
映画とかテレビドラマでも
そういうのがたくさん描かれていて
少しずつ、感覚が麻痺させられてきた
のだろうと思いますが…
あんまり、驚かないですよね(・_・;)
でも、この状況自体が
本当にヤバいんだろうなぁ…
というのも頭では分かっているのですが
もう、きっと
後戻りはできないのだろう…
ということも
わかってしまっている…みたいな(-_-メ)
20年くらい昔なら
「絶対にそんなの許せない!(>_<)」
とか
「そんな恐ろしい世界では
暮らしていけない(T_T)」
という感想を持ったかもしれませんが…
今はもう、諦めというか…
そういう現実を受け入れないで
暮らしていくのは、きっと
不可能なんだろうな…
と思ってしまう感覚があります。
スノーデンの告発後
世界は変わったのか…
何も変わっていないのか…
ホントのところなんて
我々に分かるわけないですが…
きっと、たぶん
全部バレているんでしょうね(+o+)
自分自身でネットを使わない人たちだって…
いろんな情報が、ネット上で
管理される時代になってしまってます。
普通に日本で暮らしていれば
会社や地域、保険、カード、
ネットショッピング、
とか、とか、とか…
ありとあらゆるところで
自分の情報がネット上で管理されて
しまってます。
みんなスマホ持ってるし、
みんなパソコン使ってるし、
これからは、現金が使えないお店
というのも増えていきそうだし…
もう、何から何まで
私たちの個人情報は全部
バレバレの時代が…
たぶん、もう来てる(-_-;)
逃れることなんて不可能
なんでしょうね。
「怖い」とか「嫌だ」とか
言ってても仕方がない!?
って感じです(@_@;)
あのタイミングで
スノーデンが告発したことさえも
もしかしたら
シナリオ通りで…
私たちの感覚を麻痺させるための
仕掛けだったのかもしれない…
とか、余計なことまで
思ってしまいますが…(~_~;)
どうあがいても無駄なら…
自分自身のために、悔いのない
生き方をするしかない!?
という結論しかなさそうですが(+o+)
なんだか、
誰かのシナリオ通りに
動かされているのなら…
ちょっと、悔しいというか…
ムカつきますね( 一一)
頭にマイクロチップなんか埋め込んだら
それこそ、人生そのものを操作されて
しまいそうですが…
それも、
「ま、仕方がないよね」
って言えてしまう未来が
すぐそこにやって来ているのかも
しれませんね(@_@;)