mulimi’s diary

仕事、金運、都市伝説、引き寄せ…etc。人生は楽しんだ者勝ちだ!?

雪が降ったら会社行きたくない!リモートワークとかいうやつにしてほしい!?

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急激に寒波が日本列島を覆ってきて、本格的に雪のシーズンがやってきましたね。

 

雪が降って嬉しかったのは、幾つぐらいの頃までだったでしょうか?

大人になった今は、雪はなるべく降ってほしくないですよね。

 

みなさんの会社では、雪が降った時、始業時間や就業時間が変わったりしますか?

今回は「雪が降ったら会社どうする?」ということについて書いていきたいと思います。

 

目次

 

車通勤の人、電車通勤の人

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みなさんは車通勤ですか?それとも、電車バスを使って通勤していますか?

雪に弱いと言われる関東地方、東京地方でたまに大雪が降ってしまった場合、車通勤と電車通勤では、どちらが大変なのでしょうか?

 

筆者は、めっちゃ過疎地に住んでいるのでずっと車通勤です。学生の頃は遠いバス停まで自転車で行って、自転車置き場を借りて、そこからバスで駅まで行って電車通学してました。

 

関東で大雪が降るというのは、年に1度か2度程度なので、ちゃんと冬用タイヤを用意していないという人も多いのではないでしょうか?

でも、それってすごく危ないですよね。雪がまだ降っていない時期から、冬になったら冬用タイヤにしておくべきです。

天気予報で、急に「明日は雪になるかもしれません」といわれて、パッと自分でタイヤの履き替えができる人は良いですが、そうでない人は前もって変えておかないと、当日になって無駄にドキドキそわそわしてしまいます。

 

電車通勤の場合は、大幅なダイヤの遅れなど、電車の遅延情報などを逐一確認しておかないと、会社に遅刻してしまいますよね。

遅延だけならまだしも、自分がいつも使っている路線が止まってしまう場合もありますから、その場合の別の行き方も考えておかないとダメですよね。

 

 

朝は5時起きで雪かき?!

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「明日は雪」という予報が出てしまったら、車通勤の筆者は5時に起きて雪かき必至です。

雪の日は、新聞屋さんの配達もいつもよりだいぶ遅れてやってきます。なので、朝5時には、家の前の道路には一つもワダチが無い状態です。

 

家から道路に出るまでの間を雪かきするだけでなく、主要道路に出るまでの細い脇道もひたすら雪かきしなければなりません。

ハッキリ言って泣きたくなります。でも、雪かきしないと困るのは自分自身なので、やらないわけにはいかないのです。

テレビで東北地方の本格的な雪国で、大量の雪を一気に片づけている除雪機とか、関東地方で使っているような「雪かきシャベル」ではない、もっと大量に雪を片付けることができる道具をみると、ちょっと羨ましくなります。

年に1度か2度の雪のために、あんな本格的な除雪機を購入するというのは、ちょっと現実的ではないような気もしますが、この先どんどん体力もなくなっていくのだろうな…とか思うと、本気で「買っちゃおうかな?」という気にもなります。

周りのお宅たちは、みんな年寄りばっかりなので、近所中で協力し合って雪かきするというのも、なかなか出来ない状況です。

「ミニ氷河期」が来るとも、もう来てるとも言われているので、やっぱり一家に一台は本格的な除雪機が必要になるのかもしれませんね。

 

 

会社に行ってからも雪かき!

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会社に行ってからも、駐車場が一面真っ白というときは、自分の車を停める場所を雪かきしないと停めることができません。

関東地方の企業では、めったに大雪に遭遇しないので、雪に対する対策が全くできていないところも多いのではないでしょうか。

また、雪に慣れていない人が多いので、ふつうに夏用のツルツルタイヤで会社まで来てしまう人もたくさんいます。

そうすると、駐車場の手前付近で立ち往生してしまって、後から来る車が入れなくて周辺の道路が交通渋滞を起こしてしまうということも起きます。

あまりにもひどい積雪の場合は、会社側が土木会社などに頼んで重機を出してもらうこともあります。

重機を使って除雪をしてもらうと、それまで手作業でやっていたのが馬鹿らしくなるほど、あっという間に雪が片づけられていきます。

やっぱり、会社にも除雪機が必要なんじゃないかな?と思います。

重機で道路とか、駐車場を除雪してもらうには、前もってお願いしておかないと当日に突然やってもらうことは不可能という場合もあります。

それに、重機だと駐車場のコンクリやアスファルトを傷つけてしまう場合もあります。

急激に気候が変わりつつある近ごろの世界では、今までを同じような対策では間に合わないことが多くなってくるような気がしますね。

 

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雪だからって早く帰れない?

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みなさんの会社は、雪が降ってきて「積もりそうだから、早く帰っていいよ」と言ってくれる会社ですか?

もしくは「明日の朝は、雪が積もっていたら遅れても大丈夫」と言ってくれますかね?

 

そういう会社が、今は増えているのでしょうか?

テレビのニュースなどでは、そんな「良い会社」が出てくることも多いのですが、実際はどうなんでしょうか。

 

業務に差支えが無ければ、そういうことも可能かもしれませんが、納期締日などが差し迫っている場合は、なかなかそうはいかないのではないでしょうか?

商品を納期までに発送しなくてはならない、請求書を締日に発効しなければならない、そういう「タイムリミット」のある仕事を「だから」という理由で後ろ倒しに出来る会社ってどれくらいあるんでしょうか?

 

理想としては、自然災害などが起きたときは、早めに業務を切り上げて帰宅させてくれるのが一番ですが、現実的には、どうしてもその日のうちにやっておかなくてはならない仕事というのもありますよね。

 

職場での「長」の方の判断も、難しいものがありますね。

 

リモートワークとかって、どこまで浸透してるの?

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憧れますね。「リモートワーク」とか「テレワーク」と呼ばれている働き方って、実際どのくらいの企業で実施されているものなんでしょうか?

パソコンがあって、インターネットにつながる環境さえあれば、自宅でもコーヒーショップでも、どこでも好きなところで仕事ができる…。

そんな働き方があるというのは、少し前からテレビや新聞などでも見かけていましたが、実際にいま自分が勤めている会社が、そういったシステムを導入してくれるのは、いったいいつのことになるのやら…?

そんな日が本当に来るのか?

と、思っている方も多いのではないでしょうか。

 

世間には「社員の90%フルリモートワーク」で「残りの10%がほぼリモートワーク」という会社もあるんだそうです。

「へ~?!」って感じですよね。

都会の大手有名企業などでは、このリモートワークを推進しているところが多いそうですが、地方の中小企業などでは、そんな未来的な働き方が実現するのは、いつになるのかわかりません。

 

会社に行かなくてもできる仕事というのは、パソコンを使った事務作業とかですよね。実際に自分の手で製品をつくるとか、運ぶとか、そういう仕事をしている人はパソコンがあるだけでは何もできませんよね。

でも、そのうちパソコンで指令を出せば、AIロボットたちが全部やってくれる時代になるのでしょうか?

それもきっと、都会の大手企業だけですよね。

AIやロボットに仕事を取られてしまうのも怖い気がしますが、雪の日台風の日くらいは、家から出なくても仕事ができるようにしてもらえたら嬉しいです。

 

 

無理して行って事故る!?

 

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会社側が「帰ってもいい」とか「遅れてもいい」と言ってくれなくても、最終的な判断は自分でした方が良いと思います。

自分の家の周りがどうなっているか、帰り道がどれだけ危険か、細かいことは会社側はわかってくれません。

頑張って仕事をして、雪道を帰っているときにスリップして事故を起こしてしまっても、それは自己責任です。

いくら「会社のせいだ!」とわめいても、起きてしまった事故を無かったことには出来ません。

結局、痛い目を見るのは自分自身なのです!

仕事に責任を持つというのは大前提なのですが、それでも、自分の身は自分で守る以外ありません。

一人で電柱などに接触して、自分の車が少し傷つく程度で済めば良いですが、誰かを巻き込むような事故を起こしてしまっては、元も子もありませんよね。

 

そうは言っても、若い社員の方はなかなか自分からは「帰ります」と言えない場面も多いでしょう。

若手社員を従えている上司のみなさんは、そんな若い人たち気持ち状況を思いやって、適切な判断をしていただきたいと思います。

 

おわりに…

 

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時代と共に、世間の「常識」というのも変わってきます。

いままでは「雪が降ろうが、台風が来ようが、仕事はいつも通りやってもらわないと困る!」という考え方が常識だったかもしれませんが、少しずつそれに異を唱える声も大きくなってきましたね。

技術も、日に日に進歩している現代の世の中ですから、会社の在り方も変わってくるのかもしれません。

でも、その日がいつくるのか…?

毎日の仕事は待ってくれません。

そこはやっぱり、現場の判断に委ねるしかありませんから、自分が勤めている会社の直属の上司の判断一つで、自分の運命が変わってくるということですよね。

 

ちょっと大げさですが、

「あの日、あの時の〇〇課長の判断のせいで・・・」

とかね。

 

とにもかくにも、大雪が降ったら、最低でも遅刻OKという判断くらいはしてほしいものです。

 

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