mulimi’s diary

仕事、金運、都市伝説、引き寄せ…etc。人生は楽しんだ者勝ちだ!?

中古コンテナをオシャレなコンテナハウスにリフォーム!?「わたしは遠慮しときます!」と思う理由!?

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中古海上コンテナを再利用して

オシャレコンテナハウスにリフォームする

というのに憧れている人も多いと思います。

 

テレビ番組などでも

中古のコンテナ安価仕入れて

自分だけの秘密基地的なお部屋を

作るなんていう企画を

やっていたりしますよね(^.^)

 

確かにカッコいいのですが…

 

私はイイヤ!

 

と思う理由について書いてみたいと思います。

 

 

目次

 

いろんな国を行ったり来たりしているコンテナ

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海上コンテナは、様々な国の間を

行ったり来たりしています。

 

遠い外国から、

大きなに載せられてやって来て

またに乗って

どこか遠い国運ばれていきます。

 

アメリヨーロッパだけでなく

アフリカアジアの様々な国とかの

様々なまで運ばれて

 

そこから、さらに陸路

いろんな場所に運ばれていくコンテナ。

 

そして、様々な経路を経て

また日本の港に到着し、

陸路で日本各地のいろいろな場所に

運ばれていきます。

 

海の上船で渡ってくるので

当然、潮風さらされています。

 

なので、海上コンテナって

けっこうサビサビだったりします。

 

あと、

大きな船に乗って海を渡ってくる間に

船が揺れたりして、

コンテナ同士ぶつかって

側面が凹んだり

 

中の荷物が揺れで壁に衝突して

が開いたりします。

 

それを何度も修繕して

使い込まれたコンテナ

 

そういう、どこをどう渡ってきたか

わからないコンテナ。

 

まあ、そういうところに

ロマン?

とかを感じる人もいると思いますが・・・

 

 

私は遠慮しとこうかな…(^_^;)

 

そのコンテナは何を運んでいたのか!?

日野スーパードルフィン+グランドチャイナシッピング(40ft海上コンテナ)(トレーラーコレクション第5弾)

海上コンテナは、すべてのコンテナが

中身のチェックを受けているわけでは

ありません!

 

たま~に、X線検査などの

税関検査を受けることが

ありますが、

全数検査をするわけではないので、

 

外国から船で運ばれてきて

そのまま特に中身のチェックなど

行われないまま、国内に入ってくる

ことが多いです。

 

 

たとえば・・・

 

 

 

コンテナの中いっぱいに

宇宙人の死体!?\(◎o◎)/

とかが、入っていたとしても…

 

(モ、モルダー~~!?)

 

 

運悪く税関検査の対象になって

中身を確認するための検査である

開披検査をします!

ってことにならなければ…

 

 

普通に、何事もなく

日本国内のどこかにある?!

かもしれない

マジな秘密基地とかに

日本の道路を通って

トレーラーで運ばれるんです!!

 

 

本当に開披検査をすることになるのは

ごくわずかなので、

 

もしかしたら

さっきあなたの車の前を走っていた

トレーラーが引っ張っていた

コンテナの中には、ヤバいものが

入っていたかもしれません!?

 

(信じるか信じないかは

   あなた次第ですっ(@_@;))

 

 

 

そんなヤバいものが

入っていたかもしれない?

中古コンテナで作ったお部屋・・・

 

私はイイヤ!(^_^;)

 

コンテナで人が死ぬ!?事故も起きている!

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テレビのニュース映像なんかで

海上コンテナが大きく崩れているのを

見たことありませんか?

 

強い台風とか、大きな地震などが

襲ってきたときに

積み上げられていた

たくさんのコンテナ

積み木のように崩れる事故

発生することがあります。

 

そういう事故に遭ったコンテナ

大きく破損していたりするので

もしかしたら中古コンテナとして

流通することは少ないのかもしれません。

 

でも、コンテナ自体には

傷や破損が無い事故も起こっています…。

 

 

たまにですが、人が亡くなる事故

というのが発生しているんです(T_T)

 

 

港で吊り上げられたコンテナ

過って落下し、

運悪く下にいた人の上に堕ちて

亡くなってしまうという事故とか…

 

(これはコンテナも破損するかな?)

 

 

あと、

コンテナ中に人が入って

中身の荷物の検査をしているときに、

中に人がいること気付かず

大きな荷物を積み込んでしまい…

 

中にいた人を押しつぶしてしまった

なんていう事故も起きています。

 

しかも、何日も発見が遅れて

その方は、次の港までコンテナごと

運ばれて行ってしまったそうです(-.-)

 

 

そんな、いわゆる事故物件的な

コンテナですが、

コンテナ自体には傷や破損はない

という場合があるわけで・・・

 

そういう事故物件なコンテナ

廃棄処分なるわけではない

思われますので・・・?

 

(たぶん?)

 

私はイイヤ!(^_^;)

 

新品ならいいかも…?でも断熱が心配!?

COSCO 海上コンテナ 20フィートコンテナ コンテナ模型 1/20スケール

まあ、でも

コンテナハウスって、やっぱり

カッコいいですよね!

 

(い、いまさら…?(^_^;))

 

なので、新品コンテナを使っている

のなら、いいかな~と思います。

 

でも、コンテナって金属

できてますから、断熱って点が

心配ですよね。

 

熱しやすく、冷めやすい

のが金属の特徴ですから

 

夏は暑くって

冬は寒いんじゃないの?!

 

って思ってしまいますよね。

 

当然、しっかりと断熱材を使用して

夏でも冬でも快適に過ごせる

ように作るのでしょうけど…

 

木の壁断熱加工するのと、

金属の壁断熱加工するのとでは

やっぱりコストパフォーマンス的

 

どうなの?!

 

なんて思ってしまいますが…(~_~;)

 

 

テレビのリフォーム番組とかでは

みんな「快適です」っていう

結論になってますよね(*^^)v

 

まあ、そこも…

 

信じるか信じないかは、

    あなた次第ですっ!

 

ってことなんでしょうね(@_@;)

 

終わりに…

コンテナ型ショーケース 1/20 コンテナ 模型 オレンジ

なんで、私ごときがこんな記事を書いている

のかと言いますと…

 

コンテナ運ぶ運送屋さんで

事務のお仕事をしていたことが

あったから、でございます(*^^)v

 

そういう会社でお仕事をする前は

普通に「コンテナハウスもいいかもな」

と思っていましたが、

 

いろいろ知ってしまうと…

ちょっとね(~_~;)

 

ってなりますよね。

 

海上コンテナは、海を渡って

いろんなものを運んできます。

 

あのヒアリを運んできちゃった

のもコンテナですからね。

 

あんな小さい虫なんか、

いくらでも入って来ちゃいます!

 

世界は狭いよね~

ってことを実感しちゃいますね。