生活保護費が月13万円!?フルタイムパートより収入あるの!?年金生活者よりも?!
どうも。
先ほど見ていたテレビのニュースで
生活保護費で生活をしている人が
月に13万円支給されていると
聞いてショック(ダメージ)を受けている
パート事務員です…。
そ、そんなっ・・・
私の給料より、ぜんぜん
多いじゃないか!?
目次
生活保護を受けるための条件て?
生活保護を受けるためには
働きたくても働けないとか
親類縁者が全くいなくて
誰からも援助を受けられない
などの条件がありますよね。
ちょっとだけ調べてみました。
まず、生活保護は個人単位ではなく
世帯ごとに考える!
ということのようですね。
所属する世帯員全員の資産や
働く能力、他の制度を利用するなど
して得られる給付などなど
それらを活用しても
最低限の暮らしが確保できない
という場合に申請できるようです。
厚生労働省のホームページには
次のように書かれていますね。
-
- 預貯金、生活に利用されていない土地・家屋等があれば売却等し生活費に充ててください。
- 働くことが可能な方は、その能力に応じて働いてください。
- 年金や手当など他の制度で給付を受けることができる場合は、まずそれらを活用してください。
- 親族等から援助を受けることができる場合は、援助を受けてください。
これらの条件を満たしたうえで
なおも収入が最低生活費に満たない
という場合に、生活保護が
適用されるようです。
当然ですが、
働けるなら働いてくださいね!
ってことなんです、が・・・
最低賃金で働いている人が
たくさんいるであろうこのご時世、
バランスって
本当にとれているんでしょうか?
逆転現象は、たびたび問題に
なり、最低賃金で働く人たちから
「生活保護者はズルい」などの
声が上がっていました。
私もその一人ですかね…(~_~;)
この問題を解消すべく
政府与党も
生活保護制度の見直しを
実行に移したというのですが…
本当に私たちは、
損していないのでしょうか…
フルタイムパートのお給料がひどい!?1月は特に少ないよ!?
さて、実際パートで働いている
私の給料ですが…
1月はお正月休みがありましたので
いつもより、稼働日が少ない
のであります。
なので、当然お給料は
いつもの月よりも少なくなります。
ハッキリ言って…
手取りは一桁です!(T_T)
毎年のことなんですが
新年早々モチベーションが
下がりますよね~(~_~;)
マジで、13万円とか
一番稼働日の多い月の給料だって
手取りでそこまで行くか行かないか
微妙な金額です。
たぶん、いかない月の方が多いです(T_T)
2月は28日までしかないし…
4月、5月は
ゴールデンウィークがあるし…
(今年のゴールデンウィークは
特に長いんですよね~(~_~;))
夏はお盆休みがあるから
これまた稼働日が少ないし…
秋にシルバーウィークなんてのが
ある年も、どんどん給料が減る…
何なんだこの国!?
年金生活者の収入って、どのくらいなの?
ところで、年金だけで生活している
高齢者というのもたくさん
おられると思います。
そういう方々は、いったい
月々どのくらいの
年金収入で暮らしているの
でしょうか?
厚生年金の平均は・・・
男性が18万円で
女性が9万円だとか…
厚生年金の平均月額は、男性「18万円」女性「9万円」 - シニアガイド
男と女で倍違うんですね\(◎o◎)/!
この数字、私たちが実際に
年金をもらう歳になったら
どうなっているんでしょうか?
20年後は今よりも
2割ほど少なくなるなんて
言われているそうです(T_T)
関連記事⇒老後資金2000万円足りない?↓↓↓
あの日、空からお金が降ってきた: 会社ロボから自由人になる方法
希望ある未来を!働いた方が生活保護受けるよりいいんだよね?
プロフィール欄にも記載しておりますが
パート事務員として働いていても
まったく明るい未来が見えない!
ってことで
このブログも始めた私です…。
真面目に働いているだけでは
給料も年金も、全く
あてに出来ないほどの少額しか
手に出来る見込みがないわけです…
こんな国に誰がした!?
(>_<)
と、嘆いていても一円にもならないので
なんとか自分の力で打開しなければ
未来は開けません(・_・;)
国も会社も役所も
みんな誰もあてにならないのなら
自分の老後の資金は
自分で稼ぎ出す以外
道はない!!
ってことで、
今後も「お金持ちの波動」を
探し求めながら、
豊かな生活をしている自分を
思い浮かべつつ
ブログもパートも頑張っていく
しかない…
と、自分を奮い立たせて…
希望の光を見つけ出し…ましょう!(^^ゞ